中小機構のJ-GoodTech(ジェグテック)|中小企業と世界を繋ぐBtoBマッチングプラットフォーム
公開日
主催機関: 独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構/SMRJ)
制度公式ページ: https://jgoodtech.smrj.go.jp/pub/ja/
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主催 | 中小機構 販路支援部 マッチング支援課 |
| 対象 | 国内中小企業(製造業・流通業・サービス業) |
| 支援の性格 | BtoBビジネスマッチングプラットフォーム |
| 登録企業数(目安) | 国内中小企業約30,000社/大手企業約1,000社/海外企業約9,000社 |
| 費用 | 登録・利用無料(成功報酬不要) |
制度の概要
J-GoodTech(ジェグテック)は、中小機構が運営する、中小企業と世界を繋ぐBtoBビジネスマッチングプラットフォームです。「成長意欲」や「独自の強み」を持ち、ビジネスチャンスを広げたい企業を対象に、国内中小企業・大手企業・海外企業のマッチング機会を一つのサイト上で提供しており、登録無料・成功報酬不要という運営形態で、中小企業の販路開拓・海外展開・事業提携の入口として機能しています。
主な支援内容
- 企業検索機能(国内中小企業・大手企業・海外企業のデータベース)
- ニーズ情報(新着/締切間近のビジネス機会の掲載)
- マッチングコンシェルジュ(アドバイザー)による無料相談
- 海外CEO商談会・環境技術CEO商談会・医療機器CEO商談会等の特設サイト運営
- 大阪・関西万博マッチングポータル、海外マッチングスクエア、スタートアップマッチングスクエア等のテーマ別イベント
- 日英両言語での企業情報発信(海外バイヤー向け英語対応)
- マッチングジャーナル(成功事例・市場動向の情報提供)
対象者
対象は、新しい取引先開拓を希望する中小企業、輸出・海外展開を検討している企業、共同開発や事業連携先を探している企業です。登録可能業種は製造業・流通業・サービス業が中心で、B to C取引・金融・保険・賃貸・人材派遣・コンサルティング等は対象外という業種制限が設けられています。年間12,000件を超えるビジネスマッチング実績があり、中小企業の販路開拓インフラとして一定規模の運用が継続されています。
活用のポイント
J-GoodTechを他のBtoBマッチング基盤(民間のBtoBマッチングサービス、海外商談会単発開催)と並べて見ると、「公的機関が運営する登録・利用無料のマッチングプラットフォームに、BtoB商談会等のイベント基盤が統合されている構造」が際立つ特徴です。民間マッチングサービスが成功報酬モデルを採用することが多いのに対し、J-GoodTechは登録無料・成功報酬不要の運用で、中小機構のアドバイザーが企業ごとの課題に応じてマッチング相手を提案する公的サポート付きマッチングという立ち位置を担っています。
制度設計上の特徴として目を引くのは、「プラットフォーム」+「イベント」+「アドバイザー」という三層構造です。単なる企業データベース型のマッチングサイトではなく、常時掲載される企業情報・ニーズ情報に加え、海外�EO商談会・業種別商談会・万博関連イベント等の具体的な商談機会をプラットフォーム内で併設し、さらにマッチングコンシェルジュがアドバイザーとして個別支援を行う構造になっています。これにより、登録企業は自社ペースでの情報閲覧から、具体的な商談参加、個別相談まで、段階的に関与度を上げていける設計となっており、中小企業の多様な販路開拓ニーズに対応する制度基盤として機能しています。新しい取引先開拓・海外販路拡大・事業提携先探索を検討している中小企業、大手企業・海外企業とのBtoB接点を継続的に持ちたい事業者、公的機関のサポート付きマッチング基盤を活用したい企業にとっては、検討価値の高い継続利用型のプラットフォームです。
利用の入口は、J-GoodTechサイトでの企業登録で、登録後はサイト上のニーズ情報閲覧、アドバイザーへの相談、開催中の商談会・マッチングスクエアへの参加といった複数のチャネルから、自社の目的に合った活用方法を選ぶ流れが想定されています。
問い合わせ先
- J-GoodTech 公式: https://jgoodtech.smrj.go.jp/pub/ja/
- 中小機構 J-GoodTech紹介ページ: https://www.smrj.go.jp/sme/overseas/jgoodtech/index.html
- 電話: 03-5470-1824
- 担当部署: 中小機構 販路支援部 マッチング支援課
登録要件・対応業種・提供機能は運営上の見直しが行われる場合があります。最新情報は公式ページで確認してください。

