mTLS(相互TLS)

mTLSとは、通信する双方が互いに証明書を提示し、相手が本物かどうかを確かめ合う方式のことです。

別表記:mTLS/相互TLS/Mutual TLS/クライアント証明書認証

通常のTLSとの違い

WebサイトにアクセスするときのTLSでは、サーバー側だけが証明書を提示します。利用者はそのサイトが本物かを確かめられますが、サイト側は相手が誰かを証明書では確かめません。

mTLSでは、双方が証明書を提示します。システム同士の通信で、互いに正当な相手であることを確認したい場合に使われます。

AIエージェントとの関係

AIが動く環境とシステムのあいだで、通信相手を確かめる手段として使えます。

ただし、確認できるのは「この通信相手はこの環境である」というところまでです。「誰の代理で、何をどこまでしてよいのか」までは表現しません。通信の安全性と、権限の正当性は別の問題になります。

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