Verification Method(検証方法)
Verification Methodとは、署名を確かめるときにどの鍵を使えばよいかを指定する記述のことです。 識別子に紐づく鍵の情報を扱うW3Cの仕様群で用いられます。
別表記:Verification Method/検証方法/検証鍵の指定
なぜ指定が必要なのか
ひとつの発行者が、複数の鍵を持つことがあります。用途ごとに分けている場合、鍵を入れ替えた前後の両方を保持している場合などです。
そのため、この署名はどの鍵で確かめればよいのかを、証明の中で示しておく必要があります。
用途の指定もある
その鍵が何のために使われるものかを、あわせて指定することもあります。証明を発行するための鍵と、本人確認のための鍵を分けておく、といった使い分けです。
用途を分けておけば、片方の鍵が漏れたときの影響範囲を限定できます。
