PFAS対策技術コンソーシアムからのお知らせ

  • 2025年11月25日更新:Pacifichem2025(ハワイ)会議情報を更新中です 開催まで一か月 !!

    「Pacifichem 2025」 (2025 年 12 月 15 日) にPFAS 対策技術コンソーシアムが参加します。
    会議情報・7名のスピーカー紹介▶https://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/image/2025dec15.pdf
     Pacifichem2025詳細▶https://pacifichem.org/

    引用元:PFAS対策技術コンソーシアム(新館)お知らせhttps://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/news.html

  • 2025年11月5日掲載:産総研からのお知らせをご紹介します 『PFAS課題に対応するための新たなプラットフォーム 「PFAS Total Solutions」を立ち上げます』

    国立研究開発法人 産業技術総合研究所の新しい取り組みの発表をご紹介します。

    詳細資料『PFAS課題に対応するための新たなプラットフォーム 「PFAS Total Solutions」を立ち上げます』

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    分析技術の習得、分解技術、代替材料・吸着材製品開発など、様々なフェーズを支援 (※2026年春予定)

    PFAS Total Solutions(略称PFASsol) は、技術と知見を集約し、企業の実装・社会への展開を加速する新たなプラットフォームです。
    国際規制の動向をにらみつつ、科学的根拠に基づく評価・助言を提供し、環境と産業の両立を支援します。
    産総研内外の研究者・企業との連携をさらに広げ、実効的なPFAS対策を実現していきます。
    ※本件は、産総研組織内のPFASsol事務局が実施する事業です。
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    PFAS対策技術コンソーシアムでも、PFASsol事務局との連携体制を取って活動を進めて参ります。

    PFAS対策技術コンソーシアム会員様がPFASsol事務局 との連携相談などご希望の場合は、PFAS対策技術コンソーシアム事務局にてお繋ぎなど対応いたします。pfas.info@campuscreate.com までご相談ください。

  • 2025年9月10日掲載:「PFAS対策技術コンソーシアム新着ニュース(2か月おきの会員配信版より不定期に一部抜粋)」を更新しました

    特にECHA規制案修正とドイツBAM国際研究集会概要」について記載しています。
    https://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/image/db_news2025sept.pdf

    引用元:PFAS対策技術コンソーシアム(新館)お知らせhttps://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/news.html

  • 2025年9月27日掲載:PFAS対策技術コンソーシアム英語版ホームページを公開いたしました

     2025年9月27日付けで、PFAS対策技術コンソーシアム英語版ホームページを開設しました。これと同時に、海外企業の入会についても受付を開始いたします。

    海外企業の方向けに、日本語での定例会やメルマガを英訳してお届けする英語サポートを行う新しい会費制度を設けました。

    それに伴い、規約第8条(運営費)を改定しておりますので、ご確認お願い致します。

    ▶PFAS対策技術コンソーシアム運営会則(日本語版) https://www.campuscreate.com/wp/wp-content/uploads/2025/09/6a029f453f8d146175dc9ced48944db9-4.pdf

     

    ▶PFAS対策技術コンソーシアム英語版ホームページ  https://www.campuscreate.com/global/business/services/car-pfas_japan/

  • 順次アップデート:「もし アインシュタイン がPFAS研究を行ったら ? 」をテーマとする2025年度欧州PFAS対策技術現地見学会 一般向け Brief Report

    「もし アインシュタイン がPFAS研究を行ったら ? 」をテーマとする2025年度欧州PFAS対策技術現地見学会(10月8日から19日、12日間)が無事終了しました。
    今年はPFASメーカー/PFASユーザー/廃水処理/センサー/環境修復企業全てが参加する完璧な布陣で、現地見学機関12機関、オンライン会議も含め50名近い世界中のPFAS専門家に最新情報を紹介していただきました。
    その結果、ドイツ国内で数千台の消防車が装備している Perfluor AD+ の日本導入がその場で決定するなど、PFAS対策技術コンソーシアムの国際的信頼度も証明されました。特に「天才を育成できる」数少ない教育機関であるチューリッヒ工科大学(ETH)では、現代のアインシュタインからいきなり英語でディベートを挑まれるなど、「時を逸した二次情報」しか流布していない日本国内では経験する事の出来ない世界最先端の「一次情報」に直接触れることができました。成果がまとまり次第会員限定Brief Reportを準備、最終的には一般の目に触れる事の出来る形での公開を予定します。
    一般向け Brief Report(順次アップデート)▶https://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/image/news2025may16.pdf

    引用元:PFAS対策技術コンソーシアム(新館)お知らせhttps://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/news.html

  • 2025年7月1日掲載:【会員限定】PFAS対策製品開発分科会を発足します

    2025年6月23日に開催された「PFAS対策製品開発への挑戦」セミナーで、PFAS対策技術コンソーシアムの組織内に、会員有志による「PFAS対策製品分科会」を発足することを発表いたしました。

    ECHA/REACH/RoHS等、深刻さが増すPFAS含有製品の国際通商貿易制限や環境規制等に対応できる製品開発を一緒に行っていただける会員プレイヤーを募集、ワーキンググループを立ち上げ、PFAS対策製品の国内開発を促進します。

    材料、成形加工、部品製造、製品パッケージの全てを対象とし、自社製品のPFAS規制対応について課題を抱えていらっしゃる会員企業の方にご参加いただきます。

    ▼6/23開催「PFAS対策製品開発への挑戦」セミナー 分科会説明資料

    250623_分科会_PFAS対策技術コンソーシアム

    ニーズ募集とシーズ募集を行っております

    • ニーズ募集について
      このようなお悩みがないでしょうか?​

      ​◇海外輸出時の規制値内証明に苦労している。​
      ◇材料購入時はPFAS規制値内なのに、加工品を海外輸出した際に現物でPFASが検出され指摘を受けた。​
      ◇海外ではPFAS対策製品の開発が進んでおり、将来的に海外でPFAS代替部材を使用した製品が商品化されれば、今の市場を取られてしまうリスクがある。​
      ⇒国内で一緒にPFAS対策製品の開発を推進しませんか?

      〈ニーズ元企業様のメリット〉​
      ワーキンググループ立ち上げにより、​PFAS対策製品を使用した新製品の開発に着手できる。​
      ​〈ニーズ元企業様へのお願い〉​
      最終製品としての材料や部材の評価及びメンバーへのフィードバック​

      ニーズ募集は会員様だけでなく、広く業界の課題や要望をお伺いする情報交換を実施予定です。お気軽に事務局までご連絡ください。


    • シーズ・プレイヤー募集について
      こんなお悩みを抱えていませんか?​

      ​◇PFAS規制が気になるけれど、材料開発をするためには販売先でどんな要件が求められるか調査する必要があり、ハードルがある。​
      ◇PFAS対策製品の開発にはコストがかかるため、市場ニーズが分からない状態では開発着手に踏み切れない。​
      ⇒分科会のワーキンググループでニーズ企業と一緒に開発着手しませんか?​

      〈シーズ提案、プレイヤー企業のメリット〉​
       ニーズ元とアクセスすることで市場ニーズ調査ができる。​
       ニーズ元で実際に求められる開発要件を聞くことができる。​
       販売先が見えた状態で、開発に着手することができる。​

      〈プレイヤー企業様へのお願い〉​
       開発進捗について、メンバーへの定期報告​

    集まったニーズとシーズを繋ぎ、ワーキンググループ立ち上げを支援します。
    開発意欲を表明頂いたプレイヤー企業は、積極的にニーズ元へ紹介します。
    最終的なメンバー決定は、ワーキンググループテーマ起案者に委ねます。
    ワーキンググループの取りまとめ・推進については事務局でもご支援を致します。

    本分科会詳細は事務局 (pfas.info@campuscreate.com) までお問い合わせください。

    PFAS対策技術コンソーシアム未加入の方・企業様はご入会をご検討ください

    本分科会への参加は、PFAS対策技術コンソーシアムにご入会いただいている会員様であることが前提です。(※ニーズ募集は会員様だけでなく、広く情報交換する予定です。)
    本分科会に参加をご希望の未加入の方はぜひ、本コンソーシアムのご入会をご検討ください。

    ▶PFAS対策技術コンソーシアム入会申込
    https://www.campuscreate.com/pfas-office/admission/

  • 2025年9月10日掲載:PFAS分析技術の歴史(PFAS対策技術コンソーシアム勉強会9月2日の抜粋)を掲載しました

    PFAS分析技術の57年間の歴史をまとめています。大変ご好評いただいており、問い合わせも多数いただいております。
    ▶https://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/image/PFASQA2025sept.pdf

    引用元:PFAS対策技術コンソーシアム(新館)お知らせhttps://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/news.html

  • 2025年5月28日掲載:PFAS対策技術コンソーシアムは タイ王国 (UNIDE/MTEC/Thailand) におけるPFAS対策技術の普及に協力します

    詳細はこちらからご覧ください
    ▶https://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/image/2025jun24.pdf

    引用元:PFAS対策技術コンソーシアム(新館)お知らせhttps://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/news.html

  • 2025年4月17日掲載:PFAS対策技術コンソーシアムは "SIPS(SEMI International Policy Summit)" に参加します

    詳細はこちらからご覧ください
    ▶https://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/image/news2025apr17.pdf

    引用元:PFAS対策技術コンソーシアム(新館)お知らせhttps://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/news.html

  • 2025年2月4日掲載:「PARC専門家の来日について」について

    詳細はこちらからご覧ください
    https://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/image/news2025feb4.pdf

    引用元:PFAS対策技術コンソーシアム(新館)お知らせhttps://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/news.html

  • 2025年5月26日更新:2024年12月20日「国際連携PFASラボ 666 (トリプルシックス : エーレブルー大学 - 産総研)」について (国外PFAS専門家が、さらに 2名追加、コンソーシアム会員企業との共同研究が開始されました)

    詳細はこちらからご覧ください
    https://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/image/news2024dec20.pdf

    引用元:PFAS対策技術コンソーシアム(新館)お知らせhttps://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/news.html

  • 2025年1月17日更新:2024年12月3日 Nature Communications誌掲載のお知らせ

    詳細はこちらからご覧ください
    https://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/image/news2024dec3b.pdf

    引用元:PFAS対策技術コンソーシアム(新館)お知らせhttps://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/news.html