イベント・セミナー・展示会・講演等のお知らせ

PFAS対策技術コンソーシアム関連 イベントカレンダー

(▲随時更新中です。ぜひご覧ください!)

主催・共催 セミナー・イベント等参加者募集(一般参加者申込可)

  • 【通年募集】PFAS対策製品開発分科会 ニーズ・シーズ募集中

    PFAS製品開発分科会について活動を開始致します。
    PFAS対策技術コンソーシアム会員の皆様は登録など不要です。
    PFAS対策製品に関するニーズ・シーズを募集しており、すでにニーズについてご相談があがりはじめております。

    ▼ニーズ
    ・薬液注入ポンプ
    ・薬液輸送ポンプ
    ・PFAチューブ代替

    こちらを開発可能な会員企業様はぜひご連絡ください。
    WG参加可否は追ってご相談としてまずは事務局へのご相談でもかまいません。
    また、その他にもニーズ・シーズがある方はぜひ事務局までご連絡ください。

    PFAS対策技術コンソーシアム事務局(pfas.info@campuscreate.com)まで

    参考:https://www.campuscreate.com/news/5388/ 


展示会出展

  • 【2026年1月28日-30日開催】 InterAqua 2026 (第17回産業向け水処理ソリューション総合展)

    開催日 2026年1月28日(水)-30日(金)
    開催場所  東京ビッグサイト南2ホール

    PFAS対策技術コンソーシアム代表及び会員の現地講演・出展を予定しています。
    InterAqua 2026HP▶https://www.interaqua.jp/

  • 【2026年9月16日-18日開催】地盤技術フォーラム2026 「PFAS対策技術コンソーシアムパビリオン (仮題 : PFAS対策技術の新展開 - 従来技術から PFAS完全分解 / フッ素再利用技術へ )

    開催日 2026年9月16日-18日

    地盤技術フォーラムHP(昨年度開催概要)▶https://www.sgrte.jp/

    ※詳細が決まり次第、情報を更新いたします。

登壇

  • 【2025年12月15日】 Pacifichem 2025 (Deciphering the impact of PFAS on Environment and Health, アメリカ化学会(ACS)とPFAS対策技術コンソーシアムの国際共同シンポジウム)

    アメリカ化学会前会長のAngela K. Wilson教授からの要請により、PFAS対策技術コンソーシアムのPacifichem 2025 への参加が決定しました 。

    Pacifichem は 5 年おきに、世界中の研究者が最新研究成果を共有するために、環太平洋の中心に位置するハワイ諸島で開催する世界最大規模の国際研究集会です。PFAS 対策技術コンソーシアムと連携する多数の国内外研究者・産業界の参加を予定しますので、ふるってご参加ください。 PFAS対策技術コンソーシアムの会員には参加特典も用意しております。

    詳細はこちら▶「Pacifichem 2025」 への PFAS 対策技術コンソーシアムの参加について

  • 【開催日未定】インドにおけるPFAS対策技術 - 焼却処理から電気化学分解処理へ

    インド有数の研究機関である、SRM Institute of Science and Technology, IndiaとISTAR(Institute of Science and Technology for Advanced Studies and Research)、PFAS対策技術コンソーシアムの国際協力 (CAR-PFAS India) について国際会議を予定します。
    特に活性炭吸着/焼却処理が未だに主流の日本よりも、はるかに進んだPFASの高度処理が、発展途上国であるインドで注目されている現状は、日本国内のPFAS対策を国際的視点で客観的に見直す事に繋がります。

    ※詳細が決まり次第、情報を更新いたします。

紹介 PFAS関連学会・講演会・セミナー情報

現在、予定されている催しはありません。

会員限定:主催・共催 セミナー・イベント等参加者募集

  • 【2026年2月4日】 PFAS対策技術コンソーシアム国際講演会

    昨年12月に開催された、国内学会や勉強会レベルでは不可能な、世界中の著名 PFAS 専門家の最新研究成果の講義を今年度も開催予定です。

    開催日 2月4日(水)

    【参考:昨年国際講演会の概要】▶https://unit.aist.go.jp/mcml/rg-org/2024.12kokusai-kouenkai.pdf

    また、第2回勉強会は2月3日(火)または5日(木)の半日開催、オンライン実施を予定しております。内容は、欧州見学会報告、前回のQ&A勉強会続きを予定しております。

    ※詳細が決まり次第、情報を更新いたします。

  • 【開催日未定】欧州PFAS規制の将来計画について

    PFAS対策技術コンソーシアムのスーパーバイザーであるスウェーデン農業科学大学(SLU)の Lutz Ahrens 博士他によるコンソーシアム会員向け講演会を予定します。

    ※詳細が決まり次第、情報を更新いたします。

終了イベント

  • (終了しました)【2025年10月31日開催】2025年度 産総研エネルギー・環境シンポジウムシリーズ 有機フッ素化合物等の化学物質を巡る課題と技術革新の現在地 ― 環境と産業の共生を支える測定・処理・管理技術の最前線―

    参加者600名以上で満員御礼となりました。産学官連携新組織「PFAS Total Solutions」の一般公開も行いました。

    2025年10月31日産総研EMRI講演会リーフレット

    開催趣旨
    近年、残留性や難分解性を有する化学物質による環境および健康へのリスクに対する関心が高まる中、とりわけ一部の有機フッ素化合物は、国際的にも優先的な対応が求められる化学物質群として注目されています。一方で、化学物質の安全な利用と適切な管理を図りつつ、環境保全を実現していくことは、環境と産業の共生社会を構築するうえで不可欠な課題です。本講演会では、有機フッ素化合物等の化学物質を取り巻く現状に対し、計測技術、分解・処理技術、化学物質管理に関する視点から、環境と産業の共生に向けて求められる最新の研究成果や技術・政策動向を紹介します。

    開催概要
    【日  時】2025年10月31日(金曜日)13:00~17:15
    【会  場】産総研臨海副都心センター別館11階会議室(東京都江東区青海2丁目4-7)
    【開催方法】現地開催(定員200名)、YouTube視聴(一方向のみ)
    【参加費】   無料
    【お申込み】下記フォームよりお申込みください。
    (10月22日(水)17時〆切)
    https://forms.gle/SqJmMnCUvj7LWRC26

    時間内容登壇者
    13:00-13:10開会の挨拶産総研 エネルギー・環境領域 領域長 松岡 浩一氏
    13:10-13:50

    特別講演
    有機フッ素化合物PFAS:これまでとこれから

    神奈川大学 理学部 教授 堀 久男氏
    13:50-14:10革新的な溶媒抽出「エマルションフロー」を用いたPFAS濃縮回収技術の紹介株式会社エマルションフローテクノロジーズ 事業開発部 アソシエイト 柴田 泰行氏
    14:10-14:30触媒や添加物を不使用、光で分解、PFASを無害化する技術ウシオ電機株式会社 新事業開発部環境対策技術プロジェクト 商品企画 大岩 正人氏
    14:30-14:55「ペルおよびポリフルオロアルキル化合物の測定技術と標準化に向けた開発と課題
    ― 持続可能な管理に資する計測基盤の構築を目指して―」
    産総研 環境創生研究部門 副研究部門長 谷保 佐知氏
    14:55-15:40休憩・研究紹介ポスター展示交流会 
    15:40-16:20特別講演
    化学物質審査規制法の概要と最近の動向について
    経済産業省 産業保安・安全グループ 化学物質管理課 化学物質安全室長 内野 絵里香氏
    16:20-16:45SEMIと半導体業界におけるPFAS 対策活動紹介SEMIジャパン サステナビリティ・マネージャー 枝 礼子氏
    16:45-17:10PFAS対策技術コンソーシアムの過去・現在・未来産総研 環境創生研究部門 環境計測技術研究グループ 上級主任研究員 山下 信義氏
    17:10-17:15閉会の挨拶産総研 環境創生研究部門 研究部門長 羽部 浩氏

    【主催】国立研究開発法人産業技術総合研究所エネルギー・環境領域環境創生研究部門
    【共催】産業技術連携推進会議環境・エネルギー部会、環境・エネルギー分科会、PFAS対策技術コンソーシアム
    【後援】(公社)日本化学会、(公社)日本生物工学会、(公社)日本農芸化学会、(公社)日本分析化学会、(公社)日本水環境学会、(一社)日本環境化学会、(一社)産業環境管理協会

    【お問い合わせ先】
    <イベントに関するお問い合わせ先>
    産業技術総合研究所環境創生研究部門研究発表会事務局
    メールアドレス:M-EMRIsympo-ml@aist.go.jp

    <申し込みに関するお問い合わせ先>
    PFAS対策技術コンソーシアム事務局
    メールアドレス:pfas.info@campuscreate.com

  • (終了しました)「2025年度欧州PFAS対策技術現地見学会 (もし アインシュタイン が PFAS研究を行ったら ? )」

    山下先生が欧州見学会の所感をまとめてくれています。

    今年はPFASメーカー/PFASユーザー/廃水処理/センサー/環境修復企業全てが参加する完璧な布陣で、現地見学機関12機関、オンライン会議も含め50名近い 世界中のPFAS専門家に最新情報を紹介していただいております。ぜひご覧ください。

    ※なお、これからも順次更新予定です。

    https://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/image/news2025may16.pdf

    PFAS対策技術コンソーシアム (新館)】
    こちらのHPから順次更新された報告書等が閲覧できます。▶https://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/news.html

  • (終了しました)欧州PFAS 対策技術現地見学会2025年度

    開催日程 : 2025年10月9日から17日の間

    訪問機関候補 : スイス、ドイツ、スウェーデン

    ≪見学先詳細≫
    2025欧州見学会_現地訪問先確定版

    費 用  : 企画・見学ツアー費用 30万円/お一人
    ※日本⇔欧州渡航費、欧州内の移動費、交通費、現地ホテル代は別途ご参加者様ご手配&ご負担となります。

    現地でのご移動 : 日本、欧州間の航空券手配、欧州内でのご移動に係る手配は、ご参加者様自身でのご手配をお願い致します。事務局からは、別途、推奨のフライト情報、推奨ルート、宿泊先候補案などに関する参考情報をとりまとめ追って皆様にご案内予定です。

    ≪留意事項≫
    ・現地ホテルにご自身でチェックインして頂きます。現地法人などの方は当日集合も可能です。
    ・見学当日に、各日程の指定集合場所に集合して頂きます。見学後、現地解散を予定しております。
    ・全行程随行ツアーではありませんのでご了承ください。

  • (終了しました)【2025年10月15~17日開催】FOOD展へ出展しました

    FOOD展とは…  

    給食・大量調理、食品衛生、食品・惣菜製造、食品物流などの各分野の専門展示会を包括した「秋」に「東京」で開催する「食品産業の複合展」です。  
    PFAS対策技術コンソーシアムがパビリオン形式で出展しました。

    日時:10月15~17日(水曜日)~(金曜日)
    場所:東京ビッグサイト
    詳細:https://www.food-exhibition.info/

  • (終了しました)【2025年9月28日-10月2日】 ISPTS-2025, The 19th International Symposium on Persistent Toxic Substances and Health (有害化学物質と健康影響に関する国際シンポジウム) 招待講演

    開催日 2025年9月28日-10月2日
    開催場所 韓国 ソウル
    内容 「”PFAS total” as Asian standard and policy making (混乱の時代にアジアが生き残るための国際経済ルールとしての”総PFAS”)」
    演者   環境創生研究部門 上級主任研究員 山下信義氏
    詳しくはこちら▶https://www.ispts2025.com/program/plenary_keynote_speakers

  • (終了しました)【2025年6月24日】国際連合工業開発機構(UNIDO/MTEC/Thailand)におけるPFAS専門家との国際講演会

    開催日時 2025年6月24日 14:00-17:00
    内容 仮題 : タイにおけるPFAS問題解決のための国際協力 – PFAS対策技術コンソーシアムの役割

    UNEP/GEF Global Chemicals Monitoring Program (2025-2030)への参加、タイにおけるPFAS環境修復事業(5年間で10億円前後)に参加する国内企業の募集を行います。

    詳細はこちら▶https://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/image/2025jun24.pdf

  • (終了しました)【2025年6月16日】独立行政法人経済産業研究所 主催研究会「国際的に見た日本産業のイノベーション能力の検証」

    依頼があり、PFAS対策技術コンソーシアムより講演配信を行いました。

    開催日時 2025年5月22日 13:00~
    内容 「PFAS地政学と対策技術の将来展望について」 山下信義氏
    講演資料 会員限定ホームページに掲載中です(要パスワード)

  • (終了しました)【2025年5月22日】環境研究総合推進費5-2401に関する研究発表会 /「国際連携PFASラボ 666 」研究発表会

    開催日時 2025年5月22日 13:00~
    開催場所 産総研臨海副都心センター(東京都江東区青海2丁目)

    詳細はこちら▶https://staff.aist.go.jp/nob.yamashita/image/2025may22.pdf

  • (終了しました)【2025年4月24日】総PFAS評価への挑戦:最新技術と国際標準化の動向

    セミナー名:総PFAS評価への挑戦:最新技術と国際標準化の動向 Challenges in “PFAS total” : Trends in Advanced Technology and International Standardization

    開催日時:2025年4月24日(木)10:30-12:30

    開催方法:オンライン開催(Zoomウェビナー) 日↔英同時通訳付き

    参加費:無料

    詳細はこちら▶https://www.campuscreate.com/news/4788/

  • (終了しました)【2025年4月7日】PFAS total : 総PFAS測定技術の国際標準化と産業界への影響

    開催日時 2025年4月7日 14:00~
    開催場所 大阪市立環境科学研究センター
    内容 PFAS total : 総PFAS測定技術の国際標準化と産業界への影響 (Leo Yeung 教授, 国際連携PFASラボ 666 (トリプルシックス : エーレブルー大学代表, PFAS対策技術コンソーシアムコアメンバーのみ参加)

  • (終了しました)【2025年3月18日】 International Symposium on 2025 World Water Day in Seoul, Korea「Trends and Challenges in PFAS Measurement Techniques and Standardization Research」

    講演資料 会員限定ホームページに掲載中です(要パスワード)

  • (終了しました)【2025年2月26日】令和6年度 産学連携学会ネットワーク会議セミナー、PFAS対策技術の問題点 - 半導体産業を例として -

    詳細のご案内を終了いたしました。

  • (終了しました)【2025年2月19日】NSC定例勉強会「PFAS汚染に対し企業はどう取り組んでいくか」
  • (終了しました)【2025年1月29日】InterAqua 2025
  • (終了しました)【2024年12月13日】SEMICON Japan サステナビリティサミット - PFAS -
  • (終了しました)【2024年12月12-13日】PFAS対策技術コンソーシアム国際講演会「PFAS対策技術の将来」
  • (終了しました)【2024年12月11日】「PFASエキスパート勉強会「PFAS-AI, 人工知能を用いた3000種類のPFAS迅速分析」