イベント・セミナー・講演等のお知らせ

一般の方向けのお知らせです。会員の方は「会員専用ページ(https://www.campuscreate.com/pfas-office/members-only/)」をご覧ください。

PFAS対策技術コンソーシアム関連 イベントカレンダー

(▲随時更新中です。ぜひご覧ください!)

  • 【通年募集】PFAS対策製品開発分科会 ニーズ・シーズ募集中

    PFAS製品開発分科会について活動を開始致します。
    PFAS対策技術コンソーシアム会員の皆様は登録など不要です。
    PFAS対策製品に関するニーズ・シーズを募集しており、すでにニーズについてご相談があがりはじめております。

    ▼ニーズ
    ・薬液注入ポンプ
    ・薬液輸送ポンプ
    ・PFAチューブ代替

    こちらを開発可能な会員企業様はぜひご連絡ください。
    WG参加可否は追ってご相談としてまずは事務局へのご相談でもかまいません。
    また、その他にもニーズ・シーズがある方はぜひ事務局までご連絡ください。

    PFAS対策技術コンソーシアム事務局(pfas.info@campuscreate.com)まで

    参考:https://www.campuscreate.com/news/5388/ 


  • 【10月15~17日開催】FOOD展へ出展します

    FOOD展とは…  

    給食・大量調理、食品衛生、食品・惣菜製造、食品物流などの各分野の専門展示会を包括した「秋」に「東京」で開催する「食品産業の複合展」です。  
    PFAS対策技術コンソーシアムがパビリオン形式で出展します。

    日時:10月15~17日(水曜日)~(金曜日)
    場所:東京ビッグサイト
    詳細:https://www.food-exhibition.info/

  • 【10月31日開催】2025年度 産総研エネルギー・環境シンポジウムシリーズ 有機フッ素化合物等の化学物質を巡る課題と技術革新の現在地 ― 環境と産業の共生を支える測定・処理・管理技術の最前線―

    2025年10月31日産総研EMRI講演会リーフレット

    開催趣旨
    近年、残留性や難分解性を有する化学物質による環境および健康へのリスクに対する関心が高まる中、とりわけ一部の有機フッ素化合物は、国際的にも優先的な対応が求められる化学物質群として注目されています。一方で、化学物質の安全な利用と適切な管理を図りつつ、環境保全を実現していくことは、環境と産業の共生社会を構築するうえで不可欠な課題です。本講演会では、有機フッ素化合物等の化学物質を取り巻く現状に対し、計測技術、分解・処理技術、化学物質管理に関する視点から、環境と産業の共生に向けて求められる最新の研究成果や技術・政策動向を紹介します。

    開催概要
    【日  時】2025年10月31日(金曜日)13:00~17:15
    【会  場】産総研臨海副都心センター別館11階会議室(東京都江東区青海2丁目4-7)
    【開催方法】現地開催(定員200名)、YouTube視聴(一方向のみ)
    【参加費】   無料
    【お申込み】下記フォームよりお申込みください。
    (10月22日(水)17時〆切)
    https://forms.gle/SqJmMnCUvj7LWRC26

    時間内容登壇者
    13:00-13:10開会の挨拶産総研 エネルギー・環境領域 領域長 松岡 浩一氏
    13:10-13:50

    特別講演
    有機フッ素化合物PFAS:これまでとこれから

    神奈川大学 理学部 教授 堀 久男氏
    13:50-14:10革新的な溶媒抽出「エマルションフロー」を用いたPFAS濃縮回収技術の紹介株式会社エマルションフローテクノロジーズ 事業開発部 アソシエイト 柴田 泰行氏
    14:10-14:30触媒や添加物を不使用、光で分解、PFASを無害化する技術ウシオ電機株式会社 新事業開発部環境対策技術プロジェクト 商品企画 大岩 正人氏
    14:30-14:55「ペルおよびポリフルオロアルキル化合物の測定技術と標準化に向けた開発と課題
    ― 持続可能な管理に資する計測基盤の構築を目指して―」
    産総研 環境創生研究部門 副研究部門長 谷保 佐知氏
    14:55-15:40休憩・研究紹介ポスター展示交流会 
    15:40-16:20特別講演
    化学物質審査規制法の概要と最近の動向について
    経済産業省 産業保安・安全グループ 化学物質管理課 化学物質安全室長 内野 絵里香氏
    16:20-16:45SEMIと半導体業界におけるPFAS 対策活動紹介SEMIジャパン サステナビリティ・マネージャー 枝 礼子氏
    16:45-17:10PFAS対策技術コンソーシアムの過去・現在・未来産総研 環境創生研究部門 環境計測技術研究グループ 上級主任研究員 山下 信義氏
    17:10-17:15閉会の挨拶産総研 環境創生研究部門 研究部門長 羽部 浩氏

    【主催】国立研究開発法人産業技術総合研究所エネルギー・環境領域環境創生研究部門
    【共催】産業技術連携推進会議環境・エネルギー部会、環境・エネルギー分科会、PFAS対策技術コンソーシアム
    【後援】(公社)日本化学会、(公社)日本生物工学会、(公社)日本農芸化学会、(公社)日本分析化学会、(公社)日本水環境学会、(一社)日本環境化学会、(一社)産業環境管理協会

    【お問い合わせ先】
    <イベントに関するお問い合わせ先>
    産業技術総合研究所環境創生研究部門研究発表会事務局
    メールアドレス:M-EMRIsympo-ml@aist.go.jp

    <申し込みに関するお問い合わせ先>
    PFAS対策技術コンソーシアム事務局
    メールアドレス:pfas.info@campuscreate.com

  • 【申込期限7/31㈭】欧州PFAS 対策技術現地見学会2025年度 参加者募集(若干名)

    開催日程 : 2025年10月9日から17日の間

    訪問機関候補 : スイス、ドイツ、スウェーデン

    ≪見学先詳細≫
    2025欧州見学会_現地訪問先確定版

    費 用  : 企画・見学ツアー費用 30万円/お一人
    ※日本⇔欧州渡航費、欧州内の移動費、交通費、現地ホテル代は別途ご参加者様ご手配&ご負担となります。

    現地でのご移動 : 日本、欧州間の航空券手配、欧州内でのご移動に係る手配は、ご参加者様自身でのご手配をお願い致します。事務局からは、別途、推奨のフライト情報、推奨ルート、宿泊先候補案などに関する参考情報をとりまとめ追って皆様にご案内予定です。

    お申込み : https://forms.gle/v6RDjDNimxzdaruu6

    お申込み期限 : 2025年7月31日㈭
    ※社内調整のご都合にて判断がつかない場合にはご相談ください。

    ≪留意事項≫
    ・現地ホテルにご自身でチェックインして頂きます。現地法人などの方は当日集合も可能です。
    ・見学当日に、各日程の指定集合場所に集合して頂きます。見学後、現地解散を予定しております。
    ・全行程随行ツアーではありませんのでご了承ください。

  • 【2026年9月16日-18日開催】地盤技術フォーラム2026 「PFAS対策技術コンソーシアムパビリオン (仮題 : PFAS対策技術の新展開 - 従来技術から PFAS完全分解 / フッ素再利用技術へ )

    開催日 2026年9月16日-18日

    https://www.sgrte.jp/

    ※詳細が決まり次第、情報を更新いたします。