研究ワーキング
グループ |
共通技術情報の蓄積や新規応用研究などテーマごとに共同で研究を行う。
共同実験施設 産学官連携センター(東7号館)405号室の利用が可能。 |
技術報告会 |
コンソーシアム会員相互に有益な情報を交換し、会の発展に役立てていく交流の場。
年4回開催.主な内容は、研究ワーキンググループ活動報告。その他、大学や会員企業研究者 による技術講演会等も実施。 |
技術交流会 |
年2回ほど実施.会員企業見学や関連学会参加などを行う。 |
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コンソーシアムの活動(研究ワーキンググループ) |
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「研究ワーキンググループ」は本コンソーシアムの研究活動主体となるものです。
以下の分野の研究に取り組んでいます。 |
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基礎技術情報データ蓄積 |
樹脂材料の物性、溶着特性(変形・強度)などのデータ取得
各応用テーマが展開する際の基盤情報となる。 |
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レーザ溶着装置研究 |
加工精度向上、加工速度向上、加工自在性向上等を課題として
製品としてのレーザ溶着機の完成度を高める。 |
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難接合課題克服 |
形状、寸法において技術的ハードルが高いケースを克服する。 |
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応用分野拡大 |
半導体製造装置関連以外の分野で適用される技術研究を目指す。 |
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コンソーシアムの活動(利用イメージ) |
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利用イメージ1:共同実験施設利用
電気通信大学 産学官連携センター(東7号館)405号室
研究ワーキンググループにて、開発検討に必要な試験データを大学の実験設備を用いて取得することが可能。
各種レーザ(CO2、YAG等)、顕微鏡、強度試験機など。 |
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CO2レーザ溶着装置 |
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Tmレーザ溶着装置 |
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利用イメージ2:データベース活用によるお試し試験
過去に蓄積された試験・分析データの活用。 |
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フランジ部の封止 |
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袋状のパッケージ |
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チューブ接合 |
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- フッ素樹脂(PFA, FEP, PTFE)
(PFAフィルム(25~100ミクロン)の無損傷溶着など)
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- 汎用樹脂、エンプラ(PBT, PA6, PC, POM, PET, PMMA, PVC)
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- スーパーエンプラ(PAR, PSF, PES, PPS, PEEK, PEI, LCP)
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- 透明材料(PC, PVC, PP)の肉厚部材(3~5mm)重ね合せ溶着
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利用イメージ3:開発支援
基本技術の自社製品への適用に係る課題を、情報交換や過去の事例を基に解決。 |
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入会について(参加のメリット) |
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コンソーシアム参加のお願い |
本コンソーシアムは、技術的にも人的にも貴社の助力になることを目指し活動を進めていく所存です。
是非とも、ご参加いただけることを願っております。 |
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コンソーシアム参加によるメリット |
・協業により各社の強みを融合して研究を推進できる
・大学研究者の知識を活用できる
・大学のレーザ機器、測定装置を利用できる
(レーザ:CO2、CO、Er:YAG、Tmファイバ など)
(分析装置:分光光度計、デジタル顕微鏡 など)
・材料物性、加工条件等のデータを利用できる
・技術者同士の交流や人材育成の場となる |
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入会について(入会方法について) |
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入会のご相談は、下記宛て先にご連絡をお願いいたします。 |
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お問い合わせ |
事務局(運営)
株式会社キャンパスクリエイト
〒182-8585 東京都 調布市調布ヶ丘1-5-1
電気通信大学産学官連携センター内
TEL:042-490-5736
FAX:042-490-5727
E-mail:info@lawp.jp |
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