京都産業大学 情報理工学部 准教授

平井 重行

  • ものづくり
  • 情報通信

これからのスマートハウスの姿とは

AIスピーカーや、様々なIoT家電・住設機器との連携によるスマートハウス・スマートホームが実現可能となってきています。ただ、スマートフォンの専用アプリが必要だったり、AIスピーカーでの音声認識は何でもうまく操作できるとは限らなかったりします。日常生活の観点からは、それらが適用できない場面も多数あります。
環境そのものをユーザインタフェース化して多様なスマート化を施すためのアイデアと技術の事例について紹介します。

▼住環境のユーザーインタフェース化&アプリ・プラットフォーム化

■生活環境そのものにユーザインタフェースを構成
・機能を使わずとも、そのままで従来の日常生活は過ごせる環境
(使わないという選択肢も提供)
・機能を使えば、普段の生活行動そのものを、インタラクティブな支援や楽しみへと変化させる

■部屋(空間)の機能を拡張するプラットフォーム
・アプリやコンテンツをインストールできる住環境
・家族のライフステージや、個人の気分や状況に応じて動的に機能が変化できる住環境