株式会社キャンパスクリエイト

お客様の課題解決を
オープンイノベーションで実践する
広域TLO

(調布オフィス)
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
国立大学法人電気通信大学産学官連携センター内

開放特許情報

特許情報

発明の名称 画像処理プログラムおよび画像処理装置
技術分野 IT
出願日 平成23年12月1日
出願番号 特願2011-263271
公開番号 特開2013-115798
登録番号 特許第5850365号
出願人 国立大学法人電気通信大学
発明者 張 熙
特許公報 PDFのダウンロードはこちらから
概要 【特許請求の範囲】

【請求項1】
焦点の異なる第1の画像データおよび第2の画像データとから、鮮明画像データを生成する画像処理プログラムであって、
コンピュータを、
同一の対象物を同じ位置からそれぞれ異なる焦点で撮影した第1の画像データおよび第2の画像データと、全ての領域でぼけたぼけ画像データとを記憶装置に記憶する記憶手段と、
所定の画素について、前記第1の画像データにおける当該画素を含む所定領域の画素値と、前記第2の画像データにおける当該画素を含む前記所定領域の画素値との差分に基づいて、当該所定の画素のぼけ量を算出し、ぼけ量が大きい場合は大きく、ぼけ量が小さい場合は小さいマスクサイズを決定するマスクサイズ決定手段と、
当該画素を含み、前記マスクサイズ決定手段で決定されたマスクサイズの領域において、前記第1の画像データおよび前記第2の画像データのうち、前記ぼけ画像データの画素値とより乖離した画素値を有する画像データを特定し、特定された画像データの当該画素の画素値を、鮮明画像データの当該画素の画素値として、前記鮮明画像データを生成する鮮明画像生成手段
として機能させるための画像処理プログラム。

【請求項2】
各画素の画素値は、RGB毎の画素値を含み、
前記マスクサイズ決定手段は、前記第1の画像データにおける当該画素を含む所定領域の画素値と、前記第2の画像データにおける当該画素を含む前記所定領域の画素値について、当該所定領域に、RGBの全ての画素値の差分が所定の閾値より大きい画素が多く含まれている場合にぼけ量が大きくなり、RGBの全ての画素値の差分が前記所定の閾値より少ない画素が多く含まれている場合にぼけ量が小さくなるように、前記ぼけ量を算出する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理プログラム。

【請求項3】
前記コンピュータをさらに、
前記第1の画像データおよび前記第2の画像データの対応する画素の画素値を加算した後、横方向に隣接する画素値の加算を複数回繰り返すとともに、縦方向に隣接する画素の画素値の加算を複数回繰り返して前記ぼけ画像データを生成するぼけ画像生成手段
として機能させるための請求項1または2記載の画像処理プログラム。

【請求項4】
焦点の異なる第1の画像データおよび第2の画像データとから、鮮明画像データを生成する画像処理装置であって、
同一の対象物を同じ位置からそれぞれ異なる焦点で撮影した第1の画像データおよび第2の画像データと、全ての領域でぼけたぼけ画像データとを記憶する記憶装置と、
所定の画素について、前記第1の画像データにおける当該画素を含む所定領域の画素値と、前記第2の画像データにおける当該画素を含む前記所定領域の画素値との差分に基づいて、当該所定の画素のぼけ量を算出し、ぼけ量が大きい場合は大きく、ぼけ量が小さい場合は小さいマスクサイズを決定するマスクサイズ決定手段と、
当該画素を含み、前記マスクサイズ決定手段で決定されたマスクサイズの領域において、前記第1の画像データおよび前記第2の画像データのうち、前記ぼけ画像データの画素値とより乖離した画素値を有する画像データを特定し、特定された画像データの当該画素の画素値を、鮮明画像データの当該画素の画素値として、前記鮮明画像データを生成する鮮明画像生成手段
を備えることを特徴とする画像処理装置。

本特許の活用に関心がある方はコチラよりお問合せください。