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トップページへ LAWPコンソーシアムとは
 これまで用いられてきた既存の樹脂部品の溶着加工技術が持つ種々の問題を解決するために、黒ア晏夫・電気通信大学産学官連携センター客員教授により研究された「ヒートシンク式レーザ樹脂溶着法」は、半導体製造装置部品をはじめ各業界に、この接合技術が新しい「標準技術」となる事を期待しております。そこで、本技術を早期に本格的実用化するために、研究活動を関係企業・大学の協業による相乗効果で飛躍させ、さらなる幅広い展開を図りたい願いから、平成20年6月に「コンソーシアム」を発足する運びとなりました。

 そこで、コンソーシアム名称を
「先端レーザ樹脂溶着技術・推進コンソーシアム」
と銘打ち、英語表記の
Consortium on Development and Promotion for Laser Advanced Welding of Plastics
のイニシャルから、
LAWP(エルエーダブリューピー)コンソーシアムを略称としてすることに致しました。
LAWPコンソーシアムロゴマーク


顧問 黒ア 晏夫
(ヒートシンク式レーザ樹脂溶着法発明者・LAWPコンソーシアム前理事長)
 従来レーザー溶着が不可能とされてきたオレフィン系樹脂、フッ素系樹脂を溶着可能にする「新レーザー溶着法」の開発に成功しました。
 本技術は、レーザー光を透過する固体ヒートシンクを利用し樹脂表面熱損傷なし、また樹脂の分解ガスを発生させない特色も有しています。これに対して、現在用いられている半導体レーザー光を利用した溶着法は、レーザー照射側樹脂は透明で反対側は有色の条件に限られています。
 提案する溶着法は、医療機器、精密機器、自動車などの種々の産業分野において有効利用可能と確信しており、その普及が期待されます。本技術に興味をお持ちの方々は本コンソシアムに是非ご参加いただき、利用可能技術に展開することにご協力頂ければ望外の喜びであります。
LAWコンソーシアム顧問 黒ア晏夫

LAWPコンソーシアム顧問
黒ア 晏夫

◇◇◇ 略暦 ◇◇◇

1960年3月 東京工業大学機械工学科卒業
1965年9月 東京工業大学大学院博士課程終了
1965年10月 東京工業大学理工学部助手
1974年4月 東京工業大学生産機械工学科助教授
1982年12月 同教授
1997年3月 東京工業大学名誉教授
1997年4月 電気通信大学電気通信学部教授
2002年4月 三井化学株式会社高分子研究所研究主幹
2002年4月 電気通信大学共同研究センター客員教授
その他
日本機械学会理事、日本伝熱学会会長、プラスチック成形加工学会会長等を歴任
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